Liqui(リクイ)とは?マイナーICOコインを扱う仮想通貨取引所の秘密を分析

 

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Liqui(リクイ)とは

Liqui(リクイ)はウクライナのキエフに本社を置いているLiqui Trade, Incが運営する暗号通貨取引所です。
Liqui(リクイ)は2016年に設立されました。

比較的新しい取引所ながら、取引高は現在24位で世界でも比較的取引高が上位に位置しています。

Liqui(リクイ)は、ICO終了直後の通貨を取り扱うことが多くアルトコインを頻繁に取引する人に高い人気があります。

こちらでは海外取引所のLiqui(リクイ)の特徴やメリット・デメリット、登録方法等についてくわしく解説していきたいと思います。

Liqui(リクイ)の特徴

まずはLiqui(リクイ)の特徴について解説していきたいと思います。

Liqui(リクイ)の大きな特徴としては

取り扱っているアルトコインの種類が豊富
ICO直後の暗号通貨を積極的に 取り入れている
イーサリアムに対応する通貨ペアが多い
以上の3点があげられます。
順に説明していきますね。

取扱っているアルトコインの種類が豊富

「アルトコイン」とは「Alternative coin」の略で、ビットコイン以外の暗号通貨をまとめてこう呼ばれています。

Liqui(リクイ)ではビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)はもちろん、バンコール(BAR)やイオス(EOS)、クアンタム(QTUM)などマイナーな通貨の取り扱いが多くアルトコインは全部で60種類以上あり、通貨の取引をすることが出来ます。

国内の取引所では10種類程度の取り扱いしかない取引所が多いため、60種類以上もの通貨を取引することができるのは大きなメリットです。

取扱い通貨一覧

ICO直後の暗号通貨を積極的に取り入れている

Liqui(リクイ)の魅力の一つにICO直後の暗号通貨を購入できる点があげられます。
Liqui(リクイ)はICO終了後の通貨を積極的に上場させており、マイナーなICO通貨を手に入れたいときに非常に重宝する取引所です。

というのも、Liqui(リクイ)の戦略は「ICO通貨を大手取引所より早く上場させる」というもので、運営元が「もう既に大手取引所で上場されたりしてその安定性が保証されているコインよりも、勢いはあるもののICO事業が軌道に乗るかわからないようなコインを重点的に上場することで、他と差別化を図っちゃおうという斬新な方針を掲げています。

なので、ICO終了後にまず上場するのはここが非常に多いです。
※ICO通貨を早く取り扱えばそれだけ手数料を稼げることになるからです。

大型ICOの場合、すぐにBittrexや中国の大手取引所への上場が果たされます。
しかしほとんどのICOはなかなか大手取引所へ上場することはなく、Liqui(リクイ)へ上場するのでマイナー銘柄を扱う人にとって必須の取引所です。

2018年現在ではLiquiよりBinanceにICO銘柄が上場することが多くなってきました。

そのため事業が注目されているICOのコインの上場がめちゃくちゃ早いです。
FirstBloodやMobileGoなんかがその例ですね。

なので「勢いのあるICOコインを大手に上場する前に買っておきたい!」という方は必見です。

人気のICO通貨は大手の取引所で扱われることも多いですが、マイナーなICO通貨は上場先がなかなか決まらないためまず最初にLiqui(リクイ)で上場するということも珍しくありません
また参加を逃してしまったICO通貨を手に入れたいときや、参加したICOの通貨を売りたいときなどにはLiqui(リクイ)の口座を持っていることでスムーズに売買ができる可能性があります。

アルトコインの種類が豊富で、投資先としてマイナーな銘柄を狙っている方やICOトークンを購入する予定のある方には大きなメリットがある取引所と言えるでしょう。

イーサリアムに対応する通貨ペアが多い

アルトコインの種類が豊富なリクイですが、基軸通貨としてビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)テザー(USDT)があります。
テザー(USTD)は 法定通貨に価格と価格が連動するペッグ(固定)通貨のことです。

そして、これらの通貨それぞれが約60種類のアルトコインと取引可能です。

マイナーな通貨はBTC建てでしか取引できないということも多いですが3種類の通貨で取引を行うことができるため、両替の手数料などが掛からず済むので、コストを削減することができます。

Liqui(リクイ)に登録するメリット

操作が分かりやすく使いやすい

Liqui(リクイ)はログインすると最初のページにチャートの画面が表示されます。
画面を下にスクロールすると売買のフォームも表示され、画面にごちゃごちゃとしたところがなく非常に使いやすいです。

またチャット機能(trollbox)も備わっており、他の大手取引所にユーザビリティの面で引けを取らない作りになっています。

本人確認が不要で登録が簡単

Liqui(リクイ)の特徴でも紹介したように、登録する際は本人確認の必要がありません。
簡単に登録できて、住所登録など面倒な手続きがないのが特徴です。

必要なのはメールアドレスだけ!本人確認書類などは一切必要ありません。

メールアドレスだけですぐにアカウントを作ることができ、作ったら即座に入出金・取引することが可能です。
何の認証も必要ありません。
拍子抜けするくらい簡単なので、逆に不安になります。

ここまで登録が簡単な取引所は、他にないのではないでしょうか。

簡単に登録できるのは大変魅力的ですが、本人確認が無い分不安に感じるのも事実です。

ハッキングされる可能性があるとすれば、それは暗号通貨取引所の問題です。
本人確認が必要無いLiqui(リクイ)はハッキングの対象になっているかもしれません。

だからと言ってLiqui(リクイ)が危険というわけではありませんが、利用する際は2段階認証を必ずしておくべきです。

レンディングが可能

Liqui(リクイ)はアップデートによって、レンディングが可能になります。

レンディングとは・・暗号通貨を取引所の仲介のもと、信用取引など、元本以上の額を取引したい人に貸し出す仕組みです。
暗号通貨を貸しだすことで、金利を得ることができます。
レンディング機能を使えば長期的に保有しておきたい通貨を人に貸し出し、その間に金利で利益を上げることができるようになります。

イーサリアムとビットコインのレンディング取引が可能です。

特に注目すべきはその金利で、なんと日利0.066%なので年利にして24%
1年間で預けたお金の4分の1も増えると考えると、破格ですね。

ただ、Poloniexのレンディングと違い、ユーザーがLiqui(リクイ)に預金しLiqui(リクイ)が運用する形になっています。
銀行の預金のような感じです。

自分で所持しているほうが利益を上げられるケースもあるため、レンディングが自分にとって最適な方法かどうかは、見極めが必要でしょう。

注意点やデメリットは?

日本語に対応していない

Liqui(リクイ)は日本語対応していない点に注意が必要です。

英語ができない方でも直感的に操作ができるようになっておりますので、取引を行うこと自体はそう難しくありません。

ただし、サポートなども日本語対応されていないため、なにか問題があったときには英語で問い合わせることになります
そもそも、サポートの対応が悪いとの噂もあるようです。

ハッキング被害を受けた噂がある

去年の12月ごろに暗号通貨が暴落する出来事がありましたが、きっかけは「Liquiから60,000BTCが盗まれた」という噂が流れたからです。

Liqui(リクイ)は公式発表をしていませんしそれが真実かどうかも分かりませんが、恐らくそのような事実はないと思われます。

ハッキング被害と聞くと暗号通貨にセキュリティ面で不安を感じるかもしれませんが、そもそも暗号通貨に使われているブロックチェーン技術は非常に安全です。

先ほどお伝えしましたが、ハッキングされる可能性があるとすればそれは取引所の問題です。
そしてLiqui(リクイ)は二段階認証とコールドウォレッを取り入れているため、他の取引所よりもセキュリティ面で大きく劣ることはないと考えられます。

ユーザーはリスク管理が必要

このLiqui(リクイ)という取引所、比較的新しく開設された取引所の上に、運営の規模がとても小さいんですね。
公式ページによると、運営は7人のみで行っているようです。

しかもうち3人は国外にいるようで、運営に不安はありますね。
なので、ユーザーサポートなどに手が回らない可能性は十分にあると思います。

また新興の取引所なので、セキュリティ対策に割く予算がちゃんとあるのか等 不安な点は多数あります。

そう考えると、当然ながら倒産のリスクもあります。
レンディングの利率につられて大量に預金しても、返ってこなければ意味がないですから・・・

そういったリスクを回避するため、できるだけ取引所の口座内に資産を残さないほうがいいでしょう。
取引に必要なだけ入金して、終わったすぐに引き上げてしまうべきです。

また、他の取引所に移す場合は送金トラブルが起こりうるので自分のウォレットを経由するのがオススメです。

アカウントを作成するときの注意点

Liqui(リクイ)では2017年11月時点で口座を開設するのに必要なものは、メールアドレスだけとなっています。

つまり、パスポートや運転免許証のような身分証明書が必要ないので煩わしい承認作業も必要ありません。
ウクライナでは、欧米諸国のように、身分証明証の登録が義務づけられていないということなのかもしれません。

アルトコインを手数料の安い海外取引所で気軽に取引してみたい方には、オススメの取引所となります。

セキュリティ面では、二段階認証がありますので必ず設定しておきましょう。

Liqui(リクイ)の評判・口コミ

ICO直後の銘柄が購入できるという点に魅力を感じている人が多いようです。
ICO後のコインを他社より早く取引できることから、世界中で多くの人が利用しています。

また、取引所間での価格差を利用して稼ぐアービトラージという方法を使うためにLiquiの口座を開設している人もいるようでした。

Liquiにしかない特徴と魅力により、まずまずの評判を獲得しています。

一方で昨年12月にハッキングされ、BTCが盗まれたという噂が広まったことから、セキュリティへの懸念を持つ人もいます。
運営を始めて歴史が浅いということもあり、スマホ版に一部不具合があるなどシステム面はまだ改善点が結構残されているような状態です。

セキュリティ・安全性は?

● 二段階認証がある
コールドウォレットがある

Liquiでは、大半の通貨をオフラインのコールドウォレットに保管して管理しているのでハッキング等によるリスクが低いです。
ですがハッキングが絶対にないとは言い切れないので、できるだけ取引所の口座内に資産を残さずに使う分だけ移すようにしたほうがいいと思います。

二段階認証の設定も必須ですね。

Liqui(リクイ)取引手数料

Liqui(リクイ)の取引手数料は以下の通りです。

つまり 板に注文を並べる場合は手数料が0.1%で、板にある注文を取りに行く場合は0.25%が一律手数料となります。

0.1%の取引手数料は海外取引所の中でも安い水準のため、比較的トレードのしやすい取引所と言えます。

入出金手数料に関しては通貨ごとの送金手数料によるため、暗号通貨で一定ではありません。
送金のタイミングでは、どのくらいの手数料が発生するのか確認するようにしましょう。

Liqui(リクイ)登録のメリットデメリットについて解説していきました。
では続いて Liqui(リクイ)登録手順をしていきますね。

Liqui(リクイ)登録方法

まずは公式サイトを開き、右上の「Sign In/Up」をクリックします。

Sign Inのページが出てきますがこちらはログインページですので下の方にある「Sign Up(登録)」をクリックします。

クリックすると下のような登録ページが出てきますので「メールアドレス」「パスワード」「再度確認パスワード」を入力しチェックボックスにを入れ「Sign Up」をクリックします。

「Sign Up」をクリックすると登録メールアドレス宛にLiqui(リクイ)よりメールが届きますのでメールボックスを確認してください。
メールボックスを確認し、メール本文内のURLをクリックします。
URLをクリックしリンク先へ飛べば登録完了となります。

入金の仕方

Liqui(リクイ)は海外の取引所ですので日本円をそのまま入金することが出来ません。
入金するためには日本の取引所で日本円を通貨へ変えなければいけません。

その取引所から送りたい取引所へと送る形になります。
では、Liqui(リクイ)への入金の仕方を解説していきます。

まずログイン後のトップページ上部メニューより「Balances」をクリック。
「Balances」をクリックすると通貨の種類がたくさん出てきますので入金したい通貨を一覧より探します。
入金したい通貨を一覧から見つけたら その通貨右側にある「+Deposit」をクリックしてください。

「+Deposit」をクリックすると自分専用のアドレスが出てきます。
送りたい取引所から、そのアドレスに向けて通貨を送金しましょう。

Liqui(リクイ)への入出金はビットコインの場合、数十分〜数時間かかります。
(イーサリアム系でもそれぐらいかかるときがあります。)

なかなか入出金ができなくてもあせらず、トランザクションを確認するなどしましょう!

出金の仕方

続いて出金(送金)の方法について解説します。

出金時も入金と作業は同じです。
まずログイン後のトップページ上部メニューより「Balances」を選択し、引き出したい通貨の右側の「-Withdraw」をクリックします。

送金先アドレスと送りたい数量を入力する欄が表示されますのでそれぞれ入力し、「Withdraw(引き出し)」をクリック。

出金後は登録メールアドレス宛にメール認証が送られてきます。
あなたは○○BTCを引き出そうとしています。間違いないですか?
という内容が書いてありますのでメール内のリンクをクリックし認証してください。
これでLiqui(リクイ)からの送金は完了です。

送金の手順は以上で完了となります!

二段階認証の設定

取引所に登録後必須なものが「二段階認証の設定」です。
セキュリティ・安全上必ずしておくべきことですので、忘れずに設定しておきましょう。

Liqui(リクイ)での二段階認証の設定は下記の順序で進めてください☆彡

①ホーム画面メニューより「Profile」
②Account Security
③Turn On
この手順で進むと下図のような画面が表示されますのでアプリからQRコードを読み取りコードを入力して設定するのみです。

最後に

Liqui(リクイ)はウクライナを主な拠点とする、マイナーなICO後の通貨などの取り扱いがある点が大きな特徴の取引所です。
そのため、ICO後のトークン購入への関心がある方や、マイナーなアルトコインを売買したい方におすすめです。

日本語対応していないため不便さはあるものの、手数料も比較的良心的な使いやすい取引所といえます。

ただ、過去にはハッキングの噂もあるため、利用する場合も取引をするとき以外は通貨をウォレットに移すなど、リスクを軽減されることをおすすめします。

なによりLiqui(リクイ)はオープンしたての取引所ということもあり、突然の閉鎖が一番のリスクだと思います。
暗号通貨は「ハッキングされてビットコイン盗まれちゃいました。返済できる原資無いので倒産しまーす!皆さんバイバイ!」が簡単に通用するような世界です。

自分の資産はしっかりとご自身で使用する分だけ移すハードウェアウォレットを使用する二段階認証の設定等で管理されてください。

ちなみにハードウェアウォレットのお勧めはLedger Nano Sです。

対応通貨がハードウェアウォレットで最も多く、それでいてセキュリティも高いおすすめのハードウェアウォレットです!

最近はLedger Nano Sを利用した詐欺も多く発生しているので必ず購入をする際は公式販売店から購入しましょう!
費用は掛かりますが、それで大事な資産が守れるので必ず利用をすることをおすすめします。

Ledger Nano S(レジャーナノエス) 

Liqui(リクイ)は新興コインを積極的に取り入れるスタンスで運営していくそうなので、運が良ければ短期で10倍~50倍のリターンは得られるかもしれませんね!

ですが、サイトの運営体制をみるとPoloniexよりも不安感が強いなと感じています。
突然閉鎖されてたとしても「まぁ仕方ないね」と諦められる程度の額で取引していこうと思います。

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Comment

  1. writeaessay より:

    write essay for me http://dekrtyuijg.com/

    Cheers! I enjoy it!

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