【Ripple(リップル)どこよりも分かりやすく徹底解説!特徴や思想と将来性をチャートで分析】

 

この記事を書いている人 - WRITER -
スポンサードリンク

現在暗号(仮想)通貨は1000種類以上あると言われています。

その中でもリップル(XRP)は時価総額ランキングで上位にある人気の暗号通貨です。
「リップル」は決済・送金プロトコルのことを指し、リップルで使われる通貨を「XRP」と言います。

もしかしたらビットコイン以上に世界のシステムを大きく変えてしまうかもしれないとも言われており、暗号通貨の中でも将来性が高いものとして注目されています。

そんなリップルですが仕組みが、実はビットコインをはじめとする他の暗号通貨と大きく異なります。

今回はなぜそんなリップルが注目されるのか、リップルの仕組み、特徴、将来性についてなど徹底的に解説していきたいと思います。

Ripple(リップル)とは

Ripple(リップル)とはRipple.Inc社によって開発された送金・決済システム(RTXP)の名称で、リップル内の基軸通貨として使われる暗号通貨です。( 通貨単位はXRP)

そのため、リップルはRipple.Incが運営する金融システム全体をさす場合もシステム内で使われる通貨XRPをさす場合もあり混同して使われることがよくあります。
この記事ではわかりやすくするためにシステムを「リップル」、暗号通貨を「XRP」と表記します。

「Ripple(リップル)」はシステムの名称でもあり、通貨の名称でもあるということです。

まずはRipple(リップル)についての公式動画がありますので紹介します。
すごく分かりやすい動画で日本語字幕付きなのでぜひご覧ください^^

▼Ripple.Inc社 概要

リップルは2004年にRyan Fuggerによって開発が始まり、その後指揮権を譲り受けた共同創業者Chris Larsenが2012年9月に設立したOpenCoin.Incで開発が引き継がれました。
OpenCoin Inc.は2013年9月にRipple Lab Inc.に、2015年10月にはRipple Inc.に社名を変更しました。

▼リップル考案者Ryan Fuggerとは?

Ryan Fugger(ライアンフガー)は、カナダのブリティッシュコロンビア州に住むウェブプログラマーです。

ライアンは2004年に論文を発表しました。
もちろん全部英文ですが紹介しておきますね。


あの有名なビットコインの生みの親”サトシ・ナカモト”の論文が発表されたのは2008年なので、それよりも4年も早く書かれたということになります。

ですが、まだこの発表=『Ripple』という事ではありません。

ライアンは2004年の発表を元に頑張ってきましたが、2012年8月にChris Larsen(クリス・ラーセン)率いるチームにRippleプロジェクトを託しました。

クリス2011年にビットコインの技術を応用した『コンセンサス・アルゴリズム』なる物を考案したJed McCaleb(ジェド・マケーレブ)チームに参加していた人物。

ちなみにこのジェドさんは『Mt.Gox』の創設者です。
(※ 創設者であって『Goxさせた』人では無いですよ..笑)

ライアンからRippleプロジェクトを引き継いだクリスは2012年9月にジェドらと共にOpenCoin Inc.を設立すると共に、が考えた物とジェドが考えた物を合体させてRipple Transaction Protocol(RTXP)という価値(お金)を送受信するためのプロトコルの開発を始めました。

この時点ではまだ開発段階ですので、世には出回っていません。

2013年9月『OpenCoin Inc.』は社名を改めRipple Labs Inc.として、『RippledとRippleClientのリファレンス実装をISCライセンスで公開』します。

この時『RTXP』が世に出た時だと思われます。

それからは2015年に『Ripple Labs Inc.』はRipple Inc.へと社名を変更し、リップルネットワークという名前で、『RTXP』は世界で知られています。

価値(お金)を送金するプロトコル=RTXP=リップルネットワーク=Ripple』ということです。

OpenCoin IncのCEOであったChris Larsen(クリス・ラーセン)は現在すでにCEOを退いていますが、アメリカの長者番付ではトップ10に入っている人物です!
そのきっかけとなったのがリップルのシステム内で利用される暗号通貨「XRP」であり、なんとこのXRPは価格が1年間で500倍にもなりました。

Ripple Inc.の目標は、あらゆる場所に「価値(=お金)」を届けることのできるIoV(Internet of Value)を実現することです。

例えば、既存の金融システムでお金を誰かの元に届けようとすると、銀行から銀行に送金することとなります。

これでは手数料や時間がかかってしまうのはもちろん、相手が銀行口座を持っていなければそもそもお金を届けることすらできません。
2014年のデータでは、世界全体の金融機関・モバイルマネー口座保有率は62%、発展途上国では54%であり世界の約半数の人が口座を持っていません。

Ripple Inc.はこの現状を打破すべく、例えば携帯電話のメールでお金を送ることのできるような世界を目指しています。

そのためにRipple(リップル)が開発しているシステムについてこれから説明します。

Ripple(リップル)の仕組み

インターレジャープロトコル(ILP)

リップルのネットワークの中心の仕組みのひとつがインターレジャープロトコル(ILP)というものです。

ILP(インターレジャープロトコル)とは「通貨(決済手段)と通貨(決済手段)を繋げるシステム」のことです。
今までは、国際送金するには送金から受け取りまで複数の銀行を経由するため手数料も時間・手間もかかり、最悪の場合は送金に失敗するなんてこともありました。
取引の流れについては下図をご覧ください。

このように従来の国際送金の仕組みは、国内のA銀行から海外のB銀行に送金するにあたり複数の銀行を経由する必要がありました。
Swiftと呼ばれるグローバルな国際送金に特化した金融業界の標準化団体が発行したSwiftコードを使って日本から海外の銀行までの送金を行っています。

しかしそれにはこのような欠点があります。

着金されるまで時間がかかる
どこの銀行まで届いているのか分からない
複数の銀行を経由するため手数料も高くなりがち
そこでこのリップルネットワークが解決へと導きます。

提携している各国銀行のネットワークとシステム接続し、送金処理の簡素化・迅速化を実施します。

このネットワークを拡張したのがインターレジャープロトロコル(ILP)です。

このようにXRPが橋渡し的な役割をして、送金をスムーズにしようと言うのです。
( ブリッジ通貨と言われれます)

そしてリップルが本当に目指しているもの、それは価値のインターネット化です。
国際送金はその一部に過ぎないのです。

銀行Aと銀行Bの国が違う時など、国際送金もこの中に組み込まれていますね。
ILP(インター・ロジャー・プロトコル)という仕組みを利用して様々な規格の異なる台帳を結びつけています。

そしてその台帳を管理するのがXRP Ledgerというシステムです。

このようにILPが異なる規格の台帳の間に立ちインターネットが情報に流動性を持たせたように、価値に流動性を持たせようとするのがリップルの本当の狙いです。

例えば「海外の通販サイトで欲しい商品を見つけてもドル支払いだから買えない」「お店でVISAカードを使おうとしたらマスターカードにしか対応していなかったのでクレジットカードが使えなかった」などといった経験は誰しもがあるはずです。

このような決済手段(通貨)の違いによる不便を解消しようとするのがILP(インター・ロジャー・プロトコル)です。
ILPを利用すれば異なる決済手段・通貨間の価値の輸送ができるだけでなく、その安全性も大きく向上します。

XRP Ledger

リップルはXRP Ledgerという分散型台帳システムを用いています。

ビットコインのブロックチェーンではコンピューターによる計算によって取引の承認を行っていますが、リップルのXRP Ledgerではvalidatorという選ばれた代表者による投票で取引の承認が行われます。

validatorは、UNL(ユニークノードリスト)というリップル社が指定したリストから選択されています。

また、XRP Ledgerはユーザーゲートウェイ(取引所等)で構成されており、ゲートウェイがIOU(I owe you)という借用書をユーザーに発行します。

こうした仕組みによってリップルは利便性の高い取引を可能にしています。

ビットコインではブロックチェーン上に記録するためには膨大な計算が必要になるため時間がかかり電力も大量に必要です。

その為、有志のコンピュータのリソースを借りて計算を行っており、その見返りに新規のビットコインを報酬として支払っています。

リップルの用いているブロックチェーンXRP Ledgerでは、validatorというリップル社が選んだ代表者の8割以上が認めることで承認の作業が行われます。

限られた数のノードでの承認作業を行うため、ビットコインと比較して時間も消費電力も削減できるのです。

この仕組みはプルーフオブコンセンサス(Poc)と呼ばれています。

validatorの選定はUNL(Unique Node List)というリップル社が選定したリストから行われ、validatorはお互いに許可することでネットワークが作られています。

現状ではリップル社が選定したリストから選ばれているため非中央集権制が失われてしまっている部分もありますが、今後validatorの多様化と第三者によるリストの選定が行われ、非中央集権化が進められていくようです。

IOU(I owe you)

リップルネットワークは国際間取引などあらゆる資産価値の取引でも簡単に価値の移動ができるようなネットワークを目指しています。

ゲートウェイはユーザーが預けた資産と引き換えにIOUというデジタル借用書の発行を行い、ユーザーは通貨自体ではなくその借用書の取引を行います。

IOUの取引がリップルネットワーク上のユーザー間で行われると、資産の所有権が転移します。

IOUを受け取った相手はどのゲートウェイからもIOUと引き換えに資産を受け取ることができます

このような取引を行うと、国際送金の際などにも利便性が高い取引を行うことができます。
ただし、IOUの価値は発行を行うゲートウェイの信頼性に依存するところがあるため、信頼性の高い機関がゲートウェイの開設を行う必要があります

プルーフオブコンセンサス(PoC)

プルーフオブコンセンサス(PoC)は限られた数の承認されたノード(端末)での台帳への記録作業のことです。

ビットコインのPowでは不特定多数のノードによる膨大な量の計算が必要なため、取引時間がかかり電力消費量も多くなります。

PoCは信頼できる限られた数のノードによる承認なので、時間がかからず電力消費の少ない取引を実現しています。

ただし、こうしたリップル社が承認したノードでの取引は中央集権型になってしまっているという指摘もあり、今後リップル社以外の第三者によるリストの作成などの改善が求められています。

以上のようなIOU取引やPoCの仕組みを取り入れることによって、国際送金にかかる時間の短縮など利便性の向上が期待されています。

Ripple(リップル)基礎情報

名称 Ripple(リップル)
コード XRP
公開 2012年
開発者/開発組織 Ripple Labs.,Inc
コンセンサスアルゴリズム Ripple Consensus Algorithm
上限発行枚数 1000億XRP
公式サイト Ripple.com
考案者 Ryan Fugger

Ripple(リップル)の思想

Ripple(リップル)はビットコインと同じ暗号(仮想)通貨です。
ですが、ビットコインとは思想が全く異なります。

まず、ビットコインは2009年に公開された”サトシ・ナカモト”の論文から世の中に出てきました。
その論文にはビットコインの根本的な思想がかかれています。
かいつまんで書くと以下の通りです。

金融機関を経由する支払はコストがかかりすぎる

支払いたい人、受け取りたい人が直接やり取りすればいい
ビットコインは直接やり取りするために作られた

つまり現在の銀行システムの外に新しい送金・支払いシステムを構築しようという思想です。

この話が大きくなって、通貨を発行している”国”に干渉されず理想的だという流れになっていきます。

一方でRipple(リップル)は現在の銀行システムや通貨システムをより効率的にしようという意図で開発されています。

例えば、円を日本から海外に送金し海外の受け取りは米ドルにしたい場合。
現在は以下の通りの流れになっています。

日本の銀行に支払いを要請

日本の銀行は、送金手続きをする

必要に応じて、中継銀行を挟む

着金先の銀行に入金

この方法では時間がかかるうえに送金手数料が高いです。
電子メールが瞬時に相手に届き、インターネットではリアルタイムで多くの情報が流れています。

より速いビジネスが必要とされているのに、送金だけはIT時代よりも前の方法が使われています。

Ripple(リップル)は、このシステムをIT時代にふさわしいものにしようとしています。

ビットコイン:現在の銀行のシステムの「外」で活路を見つけ出す
リップル:現在の銀行のシステムの「内」で活路を見つけ出す
同じ暗号通貨でも思想が正反対であると分かりますね。

Ripple(リップル)の歴史

実はビットコインよりも先に考案されていたリップル。
リップルはなんと2004年にはすでに考案されていたんです。

リップルの歩んできた歴史とリップルにまつわる主な出来事について解説していきたいと思います。

2004年~2012年

Ryan Fugger(ライアン・フッガー)がリップルペイメントプロトコル考案
リップルペイ.comを開始
Jed McCaleb(ジェド・マカレブ)がビットコイン取引所「マウントゴックス」設立
Jed McCalebがリップルのコンセンサスアルゴリズム考案
Jed McCalebが「マウントゴックス」を売却
Chris Larsen(クリス・ラーセン)がリップルプロジェクトに参加
Ryan FuggerがChris Larsenにプロジェクトを譲渡
Jed McCalebとChris Larsenが「OpenCoin」を設立

2013年~2015年

アンドレッセン・ホロウィッツが「OpenCoin」に出資
グーグル・ベンチャーズ、IDGキャピタルパートナーズが「OpenCoin」に出資
デビッド・シュワルツ、ステファン・トーマスが「OpenCoin」の役員に就任
Jed McCalebが「OpenCoin」を退社
「OpenCoin」を「Ripple Labs」に社名変更
「Ripple Labs」がリップルコイン(XRP)の配布開始
Fidor Bankが「Ripple Labs」とパートナーシップ契約を締結
Jed McCalebが保有しているXRPを売却すると発表
Chris Larsenが70億XRPの寄付を発表

2016年


SBIリップルアジア設立を発表
SBIホールディングスがリップルに出資
SBIリップルアジア設立
SBIホールディングスとみずほフィナンシャルグループがリップルの実験開始
「国内為替一元化検討に関するコンソーシアム」を発足
みずほ、三井住友、りそな、新生、イオン等42行が同コンソーシアムに参加
R3、三菱東京UFJ、JPモルガン、HSBCなどがリップルの実験開始
日本政府が仮想通貨に関する法改正案を発表

2018年

国際送金サービス「マネーグラム」と提携
アメックスがリップルネットワークの実装を完了
「Ripple, Inc.」がIDT、マーキュリーFXと提携発表
SBIリップルアジアが証券コンソーシアムを設立
LianLian Internationalがリップルネットワークへ参加
UAE Exchangeと提携
ウェスタンユニオンがリップルの送金実験を発表

金融業界を巻き込んで送金システムの改革を目指すリップル

リップルネットワーク、暗号通貨リップルが今ある送金システムに改革をもたらそうとしていることは、その歴史から読み解くことができます。

既に、送金サービスを提供する会社や大手銀行や大企業が動き出しています
リップルが目的としている、あらゆる送金システムが繋がるという仕組みはそう遠くない未来に実現するかもしれませんね。

今後のリップルネットワーク、暗号通貨リップルに注目です。

Ripple(リップル)の特徴

開発者

リップル:Ripple社
ビットコイン:誰でも開発可能
リップルは、Ripple.Incという会社が開発しています。
ただし、Ripple.Incが自由気ままに開発しているのではありません。

銀行システムを効率化する目的ですから、世界の数多くの銀行がシステム開発に協力しています。

また、Googleが資本参加しているのも有名な話です。

▼Googleが出資をしている

2017年5月にあの世界的大企業Googleがリップルに出資を行うことを発表しました。
リップルの公式サイトを見てみるとたしかにGoogleの文字があります!
(※ Google VenturesはGoogle社が運営するベンチャー・キャピタルです。)


オンライン決済など幅広いサービスを提供するGoogleが、新たなオンライン取引システム形態の構築を目指すリップルの将来性に期待していると考えることができます。
安定して出資を受けることで、リップル社の計画や事業の安定性・拡大に大きな信頼度を与えると言うことができるでしょう。

一方、ビットコインは誰でも自由に開発できます。

自由にと言っても高い技術が必要です。

そこで、いくつかのグループに分かれ意見を交換しながら開発されています。

これは、どちらが良い・悪いというものではありません。
そういう仕組みで動いています。

ただし、ビットコインは各グループの思想が激しくぶつかる場面があります。
これが悪い方向に出てしまう場合、ビットコインの分裂や開発の停滞という結果になってしまいます。

国際送金に特化している

Rippleの最大の特徴は国際送金に特化しているという点です。

Rippleの目的は、価値のインターネットの実現です。

インターネットが生まれて、情報の流通が大きく変わったように、Rippleネットワークを通じて資金の移動もスムーズにいく世界を目指しています。

ビットコインとの違いは、特定の法廷通貨に依存せずに資金移動が完結できる事です。

Ripple(リップル)の仕組みでは、この預金口座の資金が一時的にリップルレートによりXRP通貨に交換され、即座に受取先の通貨に両替されます。

実際の取引はIOUと呼ばれる「Rippleのネットワークの中で貸し借りした証明書」が発行されて取引が実施されます!

XRPと呼ばれるブリッジ通貨がシステム内の通貨として、文字通り橋渡しとして移動します。

送金能力

リップルはビットコインと違い決済にかかる時間が圧倒的に早いです。
1取引当たり10分ほど要するビットコインに対して平均4秒ほどで決済が完了します!
これは他の暗号通貨よりも速さ・安さで秀でていると言えます。

上の図はリップルが支払いシステムとして「スピード」「コスト」「取引量」を他の暗号通貨と比較した時を示したもので、リップルが他の暗号通貨と比べて第一位となっています。

「SPEED(速度)」→3.3秒
「コスト」→0.0004ドル(0.04円)
「取引量」→1500IPS
リップルの公式Twitterによればリップルはビットコインの1320倍イーサリアムの40倍の速さで送金を行えるとのこと。

取引量が1500IPSという数字は1秒間に1500件の取引を処理するということです。

これでも他の通貨に比べるとかなり早いのですが大手クレジットカード会社のVISAの処理能力は4000〜6000取引で、リップルの技術ですとまだ1500といった感じ。

全世界の送金を担うとしたら足りなそうですよね。

リップル社の社員によると現在は必要ないから開発リソースをそちらに回していないだけで、処理能力をあと数千あげることは簡単だそうです。
場合によっては秒間1万も不可能ではないとのこと!

現に以前は秒間1000取引でしたが、最近の改良によって1500まで増えていますし、5秒かかっていた送金も現在は3秒ほどにまで速度が向上しています。

電力消費

上記にて説明した通り、PoCは信頼できる限られた数のノード(端末)による承認なので時間がかからず、なおかつ電力消費の少ない取引を実現しています。
ですのでリップルを維持するための消費電力は極めて小さいです。

ビットコインのプルーフオブワーク(Pow)では不特定多数のノードによる膨大な量の計算が必要なため、取引時間がかかり電力消費量も多くなります。

Ripple(リップル)を保有するメリット

まず送金システムとしてのリップルに注目すると、メリットとしては劇的に送金時間が短くなり 手数料が安くなるということが挙げられます。

また、銀行の営業時間に当たるようなものがないため24時間365日送金可能であり、どのような通貨にも対応しています。
このようなシステムとしてのメリットのため、暗号通貨としてのリップルにも将来性が期待されています。

またマイニング時に大量の電力を消費するビットコインに比べて環境に優しいと言う点も挙げられます。

デメリット

XRPの価値の上昇よりも、リップルのシステムの普及に注力していると言うことが挙げられます。
しかしリップルのシステムが普及すると、XRPの価値も当然上昇していきます。

かつてゲートウェイに大きく依存していることがデメリットとして挙げられていましたが、 ILPへと変更がなされてからはゲートウェイも不要となりました。

また、1000億XRPのうち6割ほどをリップル社が保有しているため、リップル社による価格操作が可能だという点が心配されてきました。

しかし、リップル社は2017年12月に550億XRPをロックアップを完了したことを公式発表しました。

ロックアップというのは、リップル社が保有するXRPを一定の期間売却しないということです。
このロックアップによって、XRPが高値の時にリップル社が大量に売り抜けてしまい、その結果価格が下落するという心配がなくなります。

ロックアップした550億XRPは、2018年1月より毎月10億XRPを上限に放出していくとのことです。
上限に達しなかった場合は55ヶ月後にまた同様のルールで放出していくとのことです。

このようにユーザーの不安もどんどんと取り除かれています。

Ripple(リップル)の今後

AIの予測では2018年5月頃に大幅上昇!

もとマイクロソフトのコンサルタントを努めていたクリフ・ハイ氏が開発を務めるwebbot(ウェブボット)というAIが予測するには、今後価格が上昇していく暗号通貨としてリップルをあげています

あくまで参考にすべきという程度で絶対に過信してはいけませんが、判断の材料にするぶんには非常に嬉しい情報です。

Nasdaqも12月までに高騰と予想!

Nasdaq(ナスダック)は世界最大の新興企業(ベンチャー)向け株式市場です。
このNasdaqはリップルの価格が2018年12月までに高騰すると発表しています!

Nasdaqの発表ということで信頼性が非常に高いです。

最後に

以上、長くなりましたがRipple(リップル)についてその特徴や歴史、システム等について徹底解説していきました。

リップルは送金能力が極めて高く、消費電力は極めて小さいです。
銀行送金の古いシステムを改善しようと、今世界中の銀行と協力しながら開発を進めています

Ripple社が関わり、近い将来に送金システムが大きく変わってくるかもしれません。

すると、ビジネスの足かせとなっていた部分が大きく改善されますから、ビジネスの展開も変わってくる可能性があるでしょう。

すなわち、リップルが世界全体の経済インフラを支える重要な役割を担う可能性があります。
実際にどうなるかについては、今後の展開を見守る必要がありますが、単なる暗号通貨の枠を超えて私たちの生活に欠かせないものになるかもしれません

これからさまざまな企業がリップルの開発に参加し、実際に通貨として使われ実用部分での需要の伸びが考えられます。

2018年も多くのイベントが待っており、リップルへの期待感はより大きくなっていくでしょう。

リップルは将来性が高く、今後ますます価格が上昇していくのではないかと感じています。

最後までご覧頂きありがとうございます。
今後も優良な情報を共有していけるよう精進致しますm(__)m


スポンサードリンク
この記事を書いている人 - WRITER -
 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です