2018/03/19

おすすめのビットコインウォレットまとめ|仮想通貨を安全に保管しておくために必須アイテム!

 

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あなたは暗号通貨を取引所に置きっぱなしにしていませんか?
取引所を銀行のように考えている方も多いと思いますが取引所は何度もハッカーの標的になり暗号通貨が盗まれる』という事件が頻繁に起きています。

銀行は銀行強盗に現金を盗まれてもあなたの預金がなくなることはありませんが、取引所がハッキングされて暗号通貨が盗まれればあなたの暗号通貨は返ってきません。
(※ただし、日本のいくつかの取引所は条件によって100万円までの保証があります)

また取引所はあなたのIDやパスワードを全て知っているため”マウントゴックス事件で疑惑を持たれているような「顧客の暗号通貨を不正に盗み出す」ことも可能性として十分考えられます。

このように『取引所に大量の暗号通貨を置いておく』ことは『自宅の庭に現金が入った財布を置いておくのと同じようなものです。

取引所には、頻繁に売買する資金だけを置いておき貯蓄として長期保有する資金については取引所とは別のウォレットに保管するほうが安心でしょう。

そうはいってもウォレットには沢山の種類があるためどのウォレットを選べばよいのか分からないと思います。

そこで今回は長期保管にオススメのウォレットとその設定方法について解説致します!

ウォレットとは

「ウォレット」とは一言で言うと電子財布』です。

一方、ビットコインは「硬貨」や「紙幣」のような実体があるものではなく「ビットコインアドレス」「秘密鍵」の2つを保管します。

「ビットコインアドレス」1つ1つのウォレットを区別するための「識別番号」

「秘密鍵」はウォレットに暗号通貨を入出金(送金、受け取り)するのに必要な「暗証番号」と理解すれば分かりやすいと思います。

このビットコインアドレスと秘密鍵を「どこに保管するか」によってウォレットの種類が異なります。

なお、暗号通貨の保有数量はブロックチェーン上に取引データの履歴という形で保存されています。
(ウォレットの中に記録されているわけではありません)

ウォレットの種類

「ウォレット」にはさまざまな種類がありますが大きく以下の4種類に分かれます。

ウェブウォレット
モバイルウォレット
ハードウェアウォレット
ペーパーウォレット

これらのウォレットを選ぶときのポイントは『安全性(セキュリティ)』と『利便性(使い勝手)』です。
この組み合わせで自分の用途に合った最適なものを選択するとよいでしょう。

それぞれの利便性を比較

ウェブウォレット

安全性 → 低
利便性 → 高
例:暗号通貨取引所、Blockchain.infoなど

ウェブウォレットはその名前の通り『秘密鍵』インターネットのサーバー上で保管します。
利用者がウェブウォレット提供会社にアカウントを作成するとそこに『ビットコインアドレス』と『秘密鍵』が保管(新規作成)されます。
インターネット上に『秘密鍵』がありますので、どのパソコンやスマホからも共通でアクセスすることができ簡単な操作で暗号通貨を入出金できますので非常に便利です。

その反面、他のウォレットに比べてハッキングで盗まれたり不正行為が発生したりしやすくなります。
暗号通貨の売買を行う取引所はこのウェブウォレットの一種だと言えます。

取引所以外にもウェブウォレットサービスのみを提供している会社もあります。

モバイルウォレット

安全性 → 中
利便性 → 中(デバイスをネットワークから切り離せば、高)
例:Mycelium、Airbitz、breadwallet、Copay、Jaxxなど

ウェブウォレットが『ビットコインアドレス』と『秘密鍵』をインターネット上で管理するのに対しモバイルウォレット(スマホ)はそのデバイスの中に専用のアプリをインストールし『ビットコインアドレス秘密鍵を保管します。

『秘密鍵』は自分が所有するデバイスで保管しますのでウェブウォレットよりも安全性は高くなりますがそのデバイスをインターネットに繋いでいる場合はハッキングのリスクは0ではありません。

また取引所やウェブウォレット提供会社はパスワードを忘れても再発行してくれますがモバイルウォレット・デスクトップウォレットでパスワードを忘れた』あるいは『デバイスそのものが壊れてバックアップも取っていない』などの場合は暗号通貨を紛失する(取り出せなくなる)ことになります。

ハードウェアウォレット

安全性 → 高
利便性 → 低
例:Trezor、Ledger NanoSなど

ハードウェアウォレットはパソコンやスマホではなく専用のデバイス(パソコンとUSB接続)「ビットコインアドレス」と「秘密鍵」を保管します。
入出金やメンテナンスをする場合以外は完全にネットワークから切り離されますので安全性は最強です。

また、リカバリーフレーズ(リカバリーシード)に対応しているウォレットもありデバイスの故障・紛失などの場合でも復旧することが可能です。
※ ただし、リカバリーフレーズを紛失すると暗号通貨を紛失する(取り出せなくなる)ことになる。

ハードウェアウォレットはAmazon(アマゾン)や販売元のサイトで数千円から数万円で購入することができます。
ハードウェアウォレットは最近持っておきたいという人が急増してきましたので以前よりも価格がかなり高騰しています。
必ず持っておくべきウォレットだと言えます。

またハードウェアウォレットはいくつか持っておき、資産は分散して入れておくことをお勧め致します!

ペーパーウォレット

安全性 → 高
利便性 → 低
例:bitaddress.orgなど

ペーパーウォレットは『秘密鍵』を電子データではなくQRコードとして紙に印刷して保管します。
ハッキングや不正行為の心配は全くありませんが今度はその印刷した紙自体の保管に注意する必要があります。

印刷した紙を紛失したりQRコードが読み込めなくなるほど傷んだ場合は暗号通貨を紛失することになりますので気を付けられてくださいね!

ペーパーウォレットの印刷サービスを提供しているサイトで印刷しウェブウォレット、モバイルウォレット、デスクトップウォレットなどでQRコードを読みとることで復元できます。
(ペーパーウォレットに対応していないウォレットもあります)

おすすめのウォレット

私が実際使用しているウォレットはハードウェアウォレットの『Ledger Nano S』です。

有料ですがハードウェアウォレットの中では比較的安価で対応しているコインも多いのが特徴です。

国内取引所のZaifを運営するテックビューロ社が輸入代理店となっておりZaifのサイトに日本語マニュアルが公開されています。

リカバリーフレーズを保管しておくことによりデバイスの不慮の事故の場合もウォレットを復元することができますので安心です。

Ledger Nano S(レジャーナノエス)

ハードウェアウォレット「Ledger Nano S」の使い方

「Ledger Nano S」はPCにUSBケーブルで接続しChromeの拡張機能で仮想通貨の送金と受け取りを行います。

PCとのUSB接続を切れば完全にネットワークから隔離されますので安全性は抜群です。
またリカバリーフレーズを保管しておけばもしもの時にウォレットを復元させることもできますので非常に便利です。

「Ledger Nano S」の初回起動

Ledger Nano Sに付属しているUSBケーブルでPCと接続します。

接続すると「Ledger Nano S」に英文が表示されますがこれは簡単に言うと「Ledger Nano S」についているボタンの説明です。
選択する場合は左右どちらかのボタンを決定するときは両方のボタンを同時に押します。

理解できれば、両方のボタンを同時に押して次に進めます。

PINコードの設定をする

次に4桁の暗証番号(PINコード)を入力します。

「Choose your PIN code」と表示されたら両方のボタンを同時に押して次に進めます。

次に4桁の数字を入力しますが左右のボタンで数字を選択し両方のボタンを同時に押して数字を決定します。

入力後に「Confirm your PIN code」と表示されるので先ほどと同じ4桁の数字を入力します。

今後、PCと接続するときに毎回入力が必要ですので忘れないようにメモしておいてください。

リカバリーフレーズの入力

「Write down your recovery phrase」と表示されたらその後の表示順に24単語を購入時に付属の「Recovery sheeet(リカバリシート)」に記録してください。

全て記録し終えたら、両方のボタンを同時に押します。

「Confirm your recovery phrase」と表示されたら該当する番号の単語を選択してください。

ウォレットアプリのダウンロード

PC用のウォレットアプリはChromeブラウザの拡張機能として提供されています。

インストールするには下記サイトからアプリをダウンロードします。

外部リンクアイコン「Ledger Nano S」ウォレットアプリのダウンロード

アプリをChromeにインストールする

「Ledger Wallet Bitcoin & Altcoins」をクリックし「GET THE APPS」をクリックします。

その後「Ledger Wallet Bitcoin」「INSTALL」をクリックするとChromeの拡張機能のインストール画面が表示されますので「Chromeにインストール」をクリックしてインストールしてください。

◆ウォレットアプリの起動

インストールが完了すればChrome上部のブックマークバーの「アプリ」の中にインストールしたアプリが追加されます

もし「アプリ」がない場合はChromeのアドレスバーに「chrome://apps/」と入力し「Enter」を押してください。

Chromeからアプリの起動

アプリが起動したらUSBケーブルでPCとLedger Nano Sを繋ぎPINコードを入力します。

その後、Ledger Nano Sで「Bitcoin」のアイコンを表示した状態で両方のボタンを同時に押すと、管理画面が表示されます。

◆管理画面からの送信・受信

送信(ウォレットからの取り出し)は管理画面の上部にある「送信」をクリックします。

送信画面が表示されますので必要事項を入力して「送信」をクリックしてください。

受信(ウォレットへの入金)は「受信」をクリックするとビットコインアドレスが表示されますのでビットコインアドレスを送信元へコピーしてください。

◆ウォレットアプリの終了

アプリを終了する場合は、「Ledger Nano S」を操作します。

右ボタンを押すとメニューが切り替わりますので「Quit app」に合わせて両方のボタンを同時に押すと終了できます。

あとはPCからLedger Nano Sを取り外しましょう

使い方で何か分からない点などありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。
またLINE@でもご質問やご意見を頂いておりますのでそちらもぜひご利用ください^^

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